1. HOME
  2. ブログ
  3. 補助金・助成金
  4. 令和元年度補正 IT導入補助金2020 1次公募(臨時対応)

TOPICS

トピックス

補助金・助成金

令和元年度補正 IT導入補助金2020 1次公募(臨時対応)

Ⅰ.事業概要

本公募は、昨今の新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、同感染症が幅広い中小企業・小規模事業者等の経営及び生産活動に多大なる影響を与えることが懸念されることを鑑み、経済に与える影響を緩和するべく臨時対策として、公募を行うものです。

Ⅰ-A.1次公募(臨時対応)における留意点

IT導入支援事業者及びITツールについて

本公募に限り、H30補正の本事業(IT導入補助金2019)にて交付決定を受けた補助事業者を有するIT導入支援事業者を、本公募期間のIT導入支援事業者とするため、IT導入支援事業者及びITツールの新規登録は受け付けません。

本公募期間のIT導入支援事業者については【1次公募(臨時対応)用】IT導入支援事業者一覧を参照してください。

なお、本公募(臨時対応)以降に実施する公募に向けては、改めてIT導入支援事業者の登録申請及びITツールの登録申請を行い、事務局に登録された事業者がIT導入支援事業者となるため、予めご注意ください。

本公募以降のスケジュール等につきましては、本事業のホームページにて改めて通知されます。

在宅勤務制度導入事業者に対する加点について

本公募では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響を鑑み、在宅勤務制度(テレワーク)の導入に取り組む事業が優先的に支援されます。

申請類型の制限について

本公募では、A類型の申請のみが対象となります。
B類型の申請については、本公募以降の公募にて実施される予定となります。

補助対象経費区分 ソフトウエア費、導入関連費
補助率 1/2以内
類型及び補助下限額・上限額 A類型:30万円~150万円未満

Ⅱ.補助対象となるITツール区分と申請類型

A類型
  • 「業務パッケージソフト」「効率化パッケージソフト」「汎用パッケージソフト」の①~⑩のプロセスの中から2つ以上のプロセスの組み合わせとなり、「業務パッケージソフト」①~⑧のプロセスのうち、最低でも1つ以上のプロセスを必ず含んでいるITツールの申請が必要です。
  • 上記を満たしていることを要件として、「オプション」「役務」に係る各経費も補助対象となります。
  • 事業実施効果報告は、2022年から2024年までの3回となります。

Ⅲ.公募期間

公募期間
1次
(臨時対応)
交付申請期間 2020年3月13日(金)~2020年3月31日(火) 17:00
事業実施期間 交付決定後~2020年9月30日(水)
  • 1次公募(臨時対応)以降も。改めて本事業の公募を実施・継続し、令和2年6月、9月、12月に締め切りを設け、それまでに受け付けた申請を審査し、交付決定が行われる予定です。

【一般社団法人 サービスデザイン推進協議会】IT導入補助金2020 1次公募(臨時対応)
https://www.it-hojo.jp/2020emergency/

 


当該記事は、内容をざっくりと掴んでいただくことを目的にしている為、不完全な場合があります。
そのため、この記事により生じた損害等について、弊社は責任を負いません。
実際に申請をされる場合は、経済産業省や厚生労働省などの一次ソースをご確認ください。


株式会社シナジスでは、国(経済産業省・財務省)から認定された経営革新等支援機関として、早期経営改善計画や経営力向上計画、補助金申請などのサポートをしております。
併設する社労士事務所シナジスでは、就業規則などの諸規程作成・見直し、評価制度や研修制度などの各種人事制度の構築・運用サポート、助成金申請などのサポートをしております。
お気軽にお問い合わせください。


関連記事

ニュースレター登録フォーム

融資や補助金・助成金、法改正など
経営に役立つ情報をお届けします。

プライバシーポリシー